今年はこんなペースになる?

表参道クラシックスペース「落ちてもいいよ!譜読み会」のモーツァルト弦楽四重奏曲初期13作品シリーズ。
2014年
12/28(日)01番 K.80 前半
2015年
02/07(土)01番 K.80 後半
03/14(土)02番 K.155
04/11(土)03番 K.156
05/09(土)04番 K.157
06/13(土)05番 K.158
08/08(土)06番 K.159
09/05(土)07番 K.160
10/03(土)08番 K.168
2016年
01/09(土)09番 K.169
02/13(土)10番 K.170
03/19(土)11番 K.171
04/17(日)12番 K.172
05/15(日)13番 K.173 ← 今日!
足掛け3年、ついに僕は、
“モーツァルト初期13番までの弦楽四重奏曲すべてで落ちたことのある人”( ̄▽ ̄)v
の称号を得ました!
(自称です^^;)
2016年1月30日(土)「第2回空音アンサンブル弾きあい会」にOCSつながりSQ「クァルテット・オチテモー」のVc歴5年の方とデュオで参加しました。
日頃の練習の成果を発表し合い、音楽・演奏好きの方々が集う会で、楽器初心者大歓迎という(^^)
さすがに初心者とは言えませんが、今年は抱負に書いたように「難易度の低い曲を丁寧に弾く」ことをやっていこうと思っています。なので、曲は、初心者向けVnVc二重奏曲集の中から、ハイドン「ディベルティメント・ピッコロ」を選びました。繰り返しありありで弾いても5分かからない曲ですが、いちおう4楽章構成になっています。
スラーで16分音符のところとか、いくつか課題が見えました。難しい曲を弾くときよりも緊張してたかもしれません(^^;
聴くほうは充実してました。
・はじめましての皆さんのチェロトリオ
・ブログ繋がりさんのピアノソロ
・某SNSアンサンブルコミュで知ってる皆さんのピアノトリオ
・主催者さんのチェロソロ
・某ワークショップで知り合った方と後輩さんのVnデュオ
・はじめましての皆さんの弦楽3重奏
・はじめましての皆さんのテルミン&マトリョミンデュオ
皆さん、演奏を楽しんでいらっしゃるなぁと。
その後の懇親会も、テルミンの電磁波(?)が飛び交ったせいか、なんだか波長が合ってしまうような楽しい会になりました。
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翌日1月31日は、空音舎2nd Soundsでヴィオラの練習。チェロ、ピアノ、ヴァイオリン、ハープの皆さんと順番にそれぞれ15分×2本(発表じゃなくて練習)。
ハ音記号攻略。
ト音記号から1音上げて読む、とか言われたりしますけど、その方法は、なんだか変な癖がつきそうだし、実際にはオクターブ違うし、やや抵抗感があります。なので、正攻法というか、ハ音記号の五線譜真ん中が「ド」であることに慣れることを目指そうと思います。
ちなみに「ド」の音は、弦の太いほうから2番目の弦(G線と書いてしまうと、まだ頭の中では端っこの一番太い弦と解釈してしまうので、あえてこう書く)の3の指です。
・・・まずはそんなところから(^^;;;
2nd Soundsの次回は2月6日10:00からです。皆さんもいかがでしょう?
内容は、http://soraotosha.jugem.jp/?eid=21
5月18日の呼びかけに応えてくださったピアニストの方と、今日、R.シューマン「3つのロマンス Op.94」第1番、第2番、第3番を合わせてみる練習をしました。
もともと先生がレッスン曲として選んでくださった曲で、レッスンでも初めはすぐに拍がわからなくなり全く曲になりませんでした。先生の狙いも、この曲を弾けるようになることよりも、後期ロマン派の曲というのはどういうものか触れておくことだったんじゃないかなぁと思っています。
レッスンを受けているうちにピアノと合わせてみたいと思って呼びかけたのでした。先生にも機会があったら合わせてみると良いですよと言われていました。それをついに実現できました。
場所は空音舎。初めて音を出しましたが、ぐんと高い天井に開放感があって気持ちが良かったです。でも、縦横は普通のスタジオなので、広いホールのような、ぽつねんとしてしまう感じはなくて、ちょっと不思議な感覚でした。
空音舎の響きは・・・響きを味わうような音を意識する余裕がなかった~(^^;;;
一人でゆっくり弾いても難しいシフトがピアノを聴きながらでは動かず、音程はめちゃくちゃ、加えて想定どおり拍を見失って何度も止まりました。止まるたびにピアノのフレーズを聴かせていただき、また弾いてみるの繰り返し。
もうそれだけで終わってしまうかと思いましたが、しかし、最後、1番から3番まで、通りました!
入りがズレたところは全部ピアニストさんにぴったり合わせていただきましたが(^^;
とにかく、通った~♪
この曲、もっと弾けたら、もっと楽しくなるはず!
今は全く無理ですが、いつかどこかの発表会で、この曲を弾きたいです。
でも、いくら楽しくても第3番の出だしなんかで踊ってはいかんよ、ということで、練習終了。
ありがとうございました!
今後のイベント参加予定をまとめてみました。
・07/18(土)OCSスポットレッスン
モーツァルト:ディヴェルティメント K136
・07/20(祝)[本番]オケTPGO第9回@武蔵野市民文化会館
ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:ハイドンバリエーション
ブラームス:大学祝典序曲
・08/01(土)教室イベント「室内楽を楽しむ会♪」
ハイドン:「ジプシー・ロンド」は事前譜読み指示あり
ハイドン:「ひばり」第1楽章セコバイ希望
モーツァルト:「狩」聴く
モーツァルト:ピアノトリオ(あった気がする)聴く
他に、アイネクとかジブリとかはその場の勢いで参戦
・08/02(日)Ensemble Leggiero 練習日(いつか発表会に出る)
ヴィヴァルディ:4つのVn 第1楽章
・08/08(土)OCS「落ちてもいいよ 譜読み会」
モーツァルト:SQ6番 K159
・08/15(土)ピアノ合わせ練習というか体験というか
R.シューマン「3つのロマンス Op.94」
・08/16(日)おとチェロ「アンサンブルじっくり会!」
G線、主よ、カノン、アイネク、ドッペル、ジブリなど
・08/29(土)[本番]Joe Hisaishi Lover's final Concert
イベントテーマ「音楽と私の人生」
1曲目: (選曲中) / 久石譲しばり
2曲目:YesterdayOnceMore / Carpenters
・09/20(日)[本番]公津の杜(予定)
まだイベント立ってないけど、すっかり出るつもりで(^^;
バッハ:無伴奏Vnパルティータ第3番から
・09/22(祝)[本番]江東フィル@サントリーホール
ヴェルディ:レクイエム
チャイコフスキー:イタリア奇想曲
・10/11(日)[本番]@つくばノバホール(大ホール)
バッハ:無伴奏Vnパルティータ第3番から
・10/25(日)[本番]教室発表会@南大塚ホール
バッハ:無伴奏Vnパルティータ第3番から
・11/15(日)[本番]無伴奏オフ@空音舎
バッハ:無伴奏Vnパルティータ第3番から
・12月たぶんある OCS 年末弾き合い会に今年は出られたらいいな
モーツァルト:初期SQから
バッハ:無伴奏は全部プレリュードになるかもしれないし、他の曲をやれたらやるかもしれないです。
少しずつ新しい曲を増やすんだ♪
参加してつぶやいたけど、日記に書けていないイベントを忘れないうちに:
■4月18日(土)@くにたち市民芸術小ホール地下スタジオ
れんしゅうかい at くにたち芸小ホール「スタジオ」
ウクレレのマイミクさんさんがmixiのカレンダーで募集していた、人前で演奏する練習会です。いろいろな楽器の方が参加していました。
僕はここのところ月に数回、思い出したように弾いてる2曲を伴奏なしで。
・ひよこのアンダンテ(フィオッコの「アレグロ」)
・シモネッティ「マドリガル」
簡単でもいいからレパートリーって何曲か持ってるといいなぁと、全音の[標準]ヴァイオリン名曲集(1)(2)の中でなんとなく弾けそうな曲には手を出してみようかと思っています(^^;
■4月19日(日)@新アカデミー向丘(←会場が新しくなった!)
アンサンブルじっくり会!
mixiコミュ「大人からチェロ」イベント
・ハ長調スケール
・G線上のアリア
・主よ人の望みの喜びよ
・パッヘルベルのカノン
・モーツァルト アイネク全楽章
・バッハ ドッペル全楽章
・ジブリタイム
G線上のアリアのフィンガリングを一度ちゃんと考えてみたい、アイネク2楽章の1stの転調部分はチャンtの練習しないとやっぱり弾けない、ドッペル3楽章2nd通った(途中入るとこ間違えてずれたんだけど戻した)、、、などなどありましたが、各パート1人ずつの弦楽カルテット状態で楽しかったです。
■5月9日(土)@表参道クラシックスペース
http://omotesando-musicstudio.com/
「落ちてもいいよ、譜読み会」
モーツァルト初期SQ曲を1番から順番に続けていますが、この日は4番。
「んらぱらぱら」はまだ混乱する~(^^;;
なお、次回は、6月13日(土)10時からSQ5番。
まだまだ参加者募集中(ダブルカルテットまで)のはず。
レベル感としては、僕でもいいよ(^^;
■5月10日(日)@空音舎
http://soraotosha.main.jp/
「こけら落としコンサート2日目」
こちらは聴くほうです。
ヴァイオリンソロ
チェロソロ
ピアノソロ
ソプラノソロ
ピアノトリオ
音楽っていいなぁ~とあらためて思いました。
ソプラノさんの「花は咲く」は涙が(T_T)
自分の楽器で弾いてみる機会はなかったので(こういう時、簡単でもいいからレパートリーってもんがあればなぁと思うわけです)、ここで練習するタイミングを考えています
今のレッスン曲、R.シューマン「3つのロマンス Op.94」第1番、第2番、第3番、伴奏してくださるピアニストの方、どなたかいらっしゃいませんかー。。。
ただ、これまで全然合わせたことがなく、伴奏の音が全く頭の中にないので、こちらもピアノ譜みながらなどなど、かなり粘り強くお付き合いいただかないといけないかと思いますm(_ _)m
こんな曲です:https://youtu.be/HC0_DI2hiPM
今日は、もともと某試験のためにオケ練を休んだのですが、結局、出かけずに仕事をしていました(>_<)
・・・おっと、仕事の愚痴は書かないぞ(´・ω・`)
昨日は、表参道クラシックスペースの「落ちてもいいよ譜読み会」に参加して、ずっと行けなかった髪切りに行き、ずっとしたかったスマホの機種変更(INFOBAR A03 NISHIKIGOI)をしました。「iida UI」使ってみたかったのですが、第一印象はとても良いです。
スマホはさておき、表参道クラシックスペース(OCS)の「落ちてもいいよ!譜読み会」では、いま、モーツァルトの初期の弦楽四重奏をとりあげています。昨年末と2月にKV80(第1番)をやって、今回はKV155(第2番)。OCSのイベントでは僕が一番の初級者なことがほとんどで、途中、入り損ねたり、指が回らなかったり、アンサンブルとしては迷惑かけてますが、「落ちてもいいよ!」なので、楽しく参加させてもらっています。
1年目2年目あたりでタイミング良くmixiコミュの「おとばよ会」が盛んに開かれていて、そこに参加できたことがとても良かったように、今このタイミングでモーツァルト初期の弦楽四重奏曲に少人数のアンサンブルで触れることができるのは、なんと運の良いことでしょう(^^)/
来月はKV156(第3番)、以後、続いていく予定です。
その先にあるKV157(第4番)は、2012年2月に弦楽合奏の1stVnで上手な方にサポートいただきながら弾きました。初コンマスでザッツ出しが全然できなかったっけ(^^;
もうその時から3年過ぎたのですね。あらためてこの曲に触れられることを楽しみにしています。
スコアとパート譜。上から、
アイネ・クライネ・ナハトムジーク(KV525)
ディベルティメント(KV136、137、138)
The Thirteen Early String Quartets(第1番~第13番)
The Ten Celebrated String Quartets(第14番~第23番)
12/29(日)表参道クラシックスペース(OCS)室内楽倶楽部 忘年弾き合い会に参加しました。
これまでにOCSの室内楽倶楽部に参加された皆さんが小林先生を含め15名集まりました。うち男性は僕を入れて2名^^; それはともかく。。。
それぞれ2曲から3曲、メンバーを入れ替えながら弾き合いました。
・モーツァルト K136 1楽章
・モーツァルト K136 2-3楽章
・ハイドン「ひばり」1楽章 ← Vn2で参加
・ハイドン「ひばり」2楽章
・ブラームス六重奏No.2 1楽章
~休憩~
・ボロディン第2番 1楽章
・「アメリカ」1楽章
・「セオリーソ」1楽章
・アイネクライネ 1、2楽章 ←Vn2で参加
・アイネクライネ 3、4楽章 ←Vn1で参加
~忘年会~
・豪華余興
パガニーニ「カンタービレ」とか
モーツァルトの何番だかとか
(すでに酔っていてよく覚えていない^^;)
僕が一番の初級者で、今回のテンポでは指が回らないところもありましたが、楽しく弾かせていただきました(^^)
■ひばり
僕は「ひばり」をOCSで弾いたことはなかったのですが、教室で2月にレッスン受けたことがあって、もう1回弾いてみたいなとエントリーしました。
2月に書きこんだ譜面でいろいろ思い出しました・・・何書いてるか読み取れないところもあったけど(^^; いろいろ思い出せました。
事前練習なして初めてご一緒する方々とのいきなりの合奏でしたが、入りにくいところも奇跡的に落ちずに入れました。
何より、2月には弓のどこで弾くかとか四苦八苦していたところが減って、自分がこの曲で今できることは全て出せた感がありました。
■アイネク
Vnパートは2人ずつだったので、気落ちも楽に弾けました。
2楽章では2人で入るところを間違えたりしましたが(^^; 中ごろの短調のきざみで落ちかけたのを助けていただきました。
3、4楽章はほとんど練習する時間がなかったものの、小林先生の音に引っ張られて、勇気を持って音を出すことができました。
皆さんの演奏は、いつかこんなふうに弾けるようになりたいなぁと思いながら聴いていました。
ステージ上の演奏と違って、同じ音の中で聴いてる感覚なので、よけいにそう思えたのかもしれません。
忘年会に入ってからの余興演奏は、ワインを飲みながら優雅な気分に(^^;
室内楽倶楽部オーナーさんはじめ、皆さん、ありがとうございました。
来年もいろいろな曲にチャレンジしたいなと思います(^^)/
2013年12月21日 連休の初日に仙台で音楽を楽しんできました(^^)
■お昼
牛タンをガッツリ(^^)
■午後:鑑賞
仙台フィルハーモニー管弦楽団 @東京エレクトロンホール宮城
武満 徹:弦楽のためのレクイエム
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 ニ短調 作品125
指揮:パスカル・ヴェロ
30年来の友達たちが第九の合唱団で出るのです(^^)
直前に聴きに行けることに気づいて、ぎりぎりでチケットを手配していただきました。チケットを受付に届けてくださった方と会場前で偶然ばったりと出会うこともできました(ご挨拶がそこそこになってしまい、失礼しました)。
・弦楽のためのレクイエム
1年前だったら聴いたことない曲だったのですが、この半年ばかり、寝付けない時にかけている曲です。
生演奏で聴くのは初めてだったのですが、丁寧で美しい演奏で・・・日ごろの条件反射でうとうとと気持ち良くなってました(^^;
・休憩はなし
「休憩なしですのでご注意ください」と、ホールの各ドアに貼ってありました。
前プロからステージに合唱団がそろって座っているのは初めて見るかも。でも、オケで前プロに出ない人は前プロ終わってから入る流れでした。
曲と曲の間に空く時間としては、気持ちを切り替えることができて、でも、間延びしない、ちょうどよい感じでした。
・第九
2階席だったのですが、見た目の距離感よりも音が近くから聴こえました。特に木管の音が良く通ってくる感じ。
ヴェロさんの指揮は面白いよと聞いていたのですが、手の動きがユニークというか多彩というか(^^; でも、こういう音を出して!という意図がとてもわかりやすい指揮でした。仙台フィルはもちろんプロオケなのですが、この指揮で弾いているからなのか、なんだろう、いい意味でアマオケっぽい自由さが出てくる感じがあって、とても楽しくなりました。
そして第4楽章。歓喜のところはどんな第九でも圧倒されるのですが、友達が日記に書いてた練習の厳しい様子などを思い出してしまって、ちょっとウルウル(;_;)
友達の一人は、僕が一昨年、33年ぶりにオケで弾いた時に仙台から聴きにきてくださり、その翌年から30年ぶりの第九に取り組まれています。
今回、こちらがばたばたしていて演奏後に会うことはできませんでしたが(あー、そのぶん、1年前に偶然会えたのかも)、今回、聴くことができて、本当に良かったと思いました。
■夜:イベント参加
仙台アンサンブル会 @カラオケ
・クリスマス曲メドレー合奏
・参加者持ち寄り曲披露
ほか
すでに毎年恒例(?)の12月の仙台アンサンブル会です。
今年は、弾くのと飲むのを分けずに、カラオケでのパーティ形式です。
もう楽しく弾くだけ(^^)
CDに合わせて、クリスマス曲を(弾けるとこだけ)弾きまくり、持ち寄り曲では、
・ソロ:「ラ・フォリア」篠崎4巻版
・デュオ:マザスOp85の1番1楽章
をやや酔いのまわったところでよたよたしながら(^^;弾きました。
日帰りでしたが、とても充実して楽しい1日になりました(^^)
皆さん、ありがとうございました。
おみやげは、阿部の笹かまぼこ。
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