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2016年5月28日 (土)

HNMSレッスン258 + 発表会曲決定

■音階:3オクターブ:曲と同じハ短調
・小さくかけるビブラート
→ビブラートはコントロールできるようになってきた(勝手に細かくなったりしない^^;)。音程を正確に取ろうとして分、1音ごと1音ごとになりがちなので、音と音のつながり、音階の流れを意識すること。
 
 ここまで1音ずつ弓を返してじっくりやってきたので、そろそろスラーをつけてやってみようと思います。
 
・アルペジオの音程(ビブラート無し)
→(何を言われたか、思い出せない^^;)
 
 こちらも、ずっと同じパターンでやっているので、右手の動きを変えて練習してみようと思います。
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)19番
重音。
・まずは半分。音の長さも無視して、音の高さのみしかさらえず(^^;
 出だしから難しく・・・。
20160528kimg0349
 1 3の重音の1の指に次の重音の2の指がくっつけられない。逆に、2がくっつくと4が届かない。4が届くように寝かせると、2が押さえている弦に触れてしまう。
 ということで、こつをつかむまで、時間がかかりそうです。
 
 
■曲:ブラームス:スケルツォ
(F.A.E.ソナタの中のブラームス作曲の第3楽章)
 
通し。コントロールできる上限に近い速さで弾いてみました(それでも、まだまだゆっくりですが)。
→曲の全体の流れがつかめていて、表現の違いも出ている。
→音程が全体に上ずる傾向がある。ゆっくりと隣の弦との重音で弾いて再確認すること。
→50小節からの音色:その前までのリズミカルな感じから、しっかり切り替える。
→Codaの音を伸ばす長さが違う(すみません、拍を数えてなくて)、装飾音の付け方も要修正。
 
演奏上のメモ(再掲):
 
【何度か出てくる同パターン】
→どういう動きをすればピアニストさんに伝わるのか。
→8小節、1小節4分音符3つ(2拍で3つ)のところの拍感、アクセント。
→14小節からのスタッカート元弓で。伸ばす音は弓を使い過ぎず早いビブラートをかけて。
→14小節、半音でつながるところ、厳しく狭くとること。
→19小節、アウフタクトからのffから仕切りなおす。10小節からのffの勢いで入らない。
→19小節からのポジション高いとこの伸ばす音は、ビブラートをかけつつ、もっともっと粘る。
→23-24小節、ミレミ、鋭く。
→23-26小節、ミレミミレミミレミ、低い音ほどさらに鋭く
→28小節から、オクターブ上がるところ、オクターブ重音でとる練習を。
→同、スタッカートはシャープに。
→32-33小節でのdim.までの音色と、34小節からのpの音色は変える(暗く)。
→34小節からのポジション移動はテンポが上がってもしっかりとる。
→50小節からの音色:左指の腹で押さえ、右は松葉に合わせた弓の量と指板寄り駒寄り間の移動。
→59小節、スタッカートはうたう。
→61小節からの音程は狭く狭く。
→74小節からのppはもっと小さくコンパクトに。弱いppではなく、この曲のスタートのfがコンパクトになったというイメージで。
【中間部4分の2拍子】
→fのespressivo:遠くに大きく広がるf。
→スラーごとの音になってしまっている。フレーズをつなぐ。
→8分の6拍子に戻るところは、間を取り過ぎないこと。ブレスと弓の動きで入りを示す。
【再現部】
→出だしのpp、弓で弦をはじくような感覚で。
→他は上記同様。
【Coda】
→239小節2拍めの音で楽器をいったん引き付けて、次の小説からの長い音で開放する。
→装飾音に入るところでシフトの音はさせない。
→装飾音と次の音をつなげる。
→最後の重音は、実際の演奏よりも長く粘る練習を。
 
 
通常ならこのあたりで曲にひと区切りつけるところですが、8月21日のOCS弾き合い会にエントリーしていることを考慮くださり、8月に再度この曲をみていただけることに。
そのぶん、いつもより少し早めに10月の教室発表会に向けての曲に入りましょうと。
 
*****
 
ということで、教室発表会の選曲についての先日からのつぶやきに、コメントやいいねをありがとうございました。
 
以前から、ずっとコンチェルト曲をやっていなかったので、今年はコンチェルト曲で、と思っていました。しかし、弾き合い会に参加させていただく際のソナタや小品のレパートリーを増やしたいという気持ちもあり。
・・・といったことを、上記のレッスンの際に先生にお話ししたところ、例年になく多くの候補曲をいただくことになってしまいました(^^;
 
・シューベルト ソナタ Op.162 1楽章 
・フォーレ ソナタ 1番 4楽章 
・ベートーベン ロマンス 1番 
・ファリャ スペイン舞曲 
・ベリオ コンチェルト9番 1楽章 
 
こちらで他の曲は思いつかなかったので、上記5曲について、フリーの楽譜(ファリャは見つからず)を片手に、いや、パソコンのディスプレイに表示しながら、各曲を聴いてみました。
どの曲も魅力的で、また挑戦しがいのある曲でしたが、自分で思うに一番苦労しそうなべリオに決めました。
 
発表会では時間の都合上、1楽章だけになるかと思いますが、ソロ曲でもアンサンブル曲でもできるだけ全楽章やれるものはやりたいと思っているので、レッスンではできれば全楽章やってみたいと思っています。
 
その点、シューベルトやフォーレは、曲全体ではとてもレベルが高い(violin masterclassというサイトのLevelでも1ランクも2ランクも上の)曲なので全楽章はとてもできない、ということも、べリオを選んだ理由のひとつです。
 
ちなみに、この曲はフォンテックの「ヴァイオリン学生協奏曲集」というCDに入っているくらいメジャーな(?)曲で、YouTubeにも多くの音源があります。
なんと、ユリア・フィッシャーが8歳の時の演奏を見つけたので、お手本として張っておきます(^^)

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