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2016年12月 4日 (日)

武本先生 ヴィオラ リサイタル

武本先生 ヴィオラ リサイタル
11月26日(土)@キリスト品川教会 グローリア・チャペル
 
武本秀美(Va)
古川まりこ(Pf)
保科由貴(Vn)
 
G.F.ヘンデル(ハルヴォルセン編曲):パッサカリア
R.クラーク:ソナタ
H.ヴュータン:カプリッチョ
B.ブリテン:ラクリメ
Y.ボウエン:ファンタジー
 
 
この3人で演奏を聴くのは、昨年7月のアート・カフェ・フレンズ以来。息の合った演奏を聴かせてくださいます。
(ヴァイオリンを教わっていますが、武本先生はヴィオラ弾きです。)
 
ヘンデル/ハルヴォルセンのパッサカリアは、ヴァイオリンとチェロで演奏されることも少なくありませんが、もともとヴァイオリンとヴィオラのための曲です。昨年7月のアート・カフェ・フレンズでも演奏されましたが、会場の違いもあってか、前回のシャープで鮮やかなイメージに対して、今回は情感がより表に出てくるような演奏でした。
 
他の曲もヴィオラのために書かれたものです。クラークのソナタは4年半前に先生の演奏で聴いた時、ヴィオラのために書かれた曲をヴィオラで聴く楽しさを知ることができた曲。後半のヴュータン、ブリテン、ボウエンの各曲は初めて聴きましたが、ヴィオラの魅力満載でした。
 
もちろん先生の演奏あってこそ。聴くたびに思うことですが、自分がいいなぁと思う演奏をされる先生に教えていただいてるって幸せなことです。
 
余談ですが、演奏会後、すぐに電車に乗るのがもったいない気がして、最寄り駅よりひとつ先の駅まで歩きました。2年前にここで先生の演奏を聴いた後にもそうして見事に道に迷いましたが、今回は結果オーライで大丈夫でした(つまり、やっぱり、少し迷った(^^;)。
 

2016年11月27日 (日)

重松正大 新音楽講座 第40回

重松正大 新音楽講座 第40回
11月20日(日)14:30~
KMアートホール(幡ヶ谷)
 
ピアノの重松先生( http://shigematsu.jimdo.com/ )の公開講座です。
曲はブラームスのクラリネットトリオ。
マイミクさんがチェロで参加されるとのことで伺いました。
 
公開講座は僕にはレベルが高いことが多く、一般論としての理解はできても、自分自身の実感がわかないことがほとんどです。
何か検索していて、ブログ等で公開講座を聴講された感想をたまたま見かけることがありますが「勉強になりました」とだけしか書かれていないことも少なくない気がします。
 
今回聴講したこの講座も、たとえば、フレーズの中の1音1音が大事ということが・・・って、フレーズを意識して弾くことすらままならないのに、そんな一般論書いてどうすんだ(^^; みたいな。
 
しかし、今回は、「フレーズの解像度」という言葉がひらめきました。
先日の自分の発表会演奏でも、ここからここまではこう弾く、ということは意識できたと思うのですが、かなり好意的に聴いていただかなければわからないほど、解像度としては低いものなわけです。
逆に、この講座で語られていることは、何十年も研鑽を積んだ演奏者でなければわからないほど、高い解像度のことなのだなぁと。
 
そしてそこから、今自分が取り組んでいることのずっとずっと先にあることの方向・・・僕自身は生きてるうちに到達できないにしても、あっちに向かってるのね、ということを感じることができました。
 
面白いひらめきが得られて、行って良かったなぁと思っています(^^)
 

2016年11月26日 (土)

東京室内管弦楽団 オール・ヴィヴァルディ・プログラム

東京室内管弦楽団 オール・ヴィヴァルディ・プログラム
【Chamber Music Style op.5 ~The Vivaldi Variations~】
http://tco.or.jp/2016-2017-autumn-chamber-music-style-op-5/
11月19日(土)19:00開演
東京文化会館 小ホール
 
指揮・チェンバロ:菅野宏一郎
オーボエ:林 憲秀 (首席オーボエ奏者)
管弦楽:東京室内管弦楽団 ほか
 
協奏曲集「四季」op.8
 (ヴァイオリン/春:工藤由紀子 夏:水村浩司 秋:佐藤明美 冬:杉本伸陽)
オーボエ協奏曲 ハ長調.RV.446
 (オーボエ:林 憲秀)
2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 RV.522
 (ヴァイオリン:髙木 聡、花岡沙季)
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 変ロ長調 RV 548
 (オーボエ:林 憲秀 ヴァイオリン:物集女純子)
 
東京室内管弦楽団ヴァイオリンセクション全員がソリストとして各曲を演奏するというプログラム。
 
ばよりんを始めたころからお世話になってる方のご主人が「冬」のソリスト。そういう知り合いとしての贔屓目なしで、「冬」は凄かったです。
 
猛吹雪のような速さに圧倒されましたが、それだけじゃなく、冬の景色の変化に何度もハッとさせられました。
自分の頭の中に何となくあるテンポや強弱を超えての幅広い表現がとても楽しかったです。
 
先日の教室の発表会、先生から攻めの演奏でしたね、という言葉をいただきました。自分ではよくわからなかったのですけど、この「冬」を聴いて、こういうことかと思いました。
「冬」に限らず(って、僕が「冬」をまともに弾くときが来るとは思えないけど^^;)、いろいろな曲をあぁいうふうに弾きたいという演奏でした。
 

2016年11月12日 (土)

HNMSレッスン277 発表会が終わって通常のレッスン再開

発表会後、1週の間をあけて、先週から新たな曲がスタート。今週と2週分書くつもりが、今週はバタバタしていてレッスンをキャンセルしてしまったので、先週1回分。
 
■音階:3オクターブ:曲と同じト長調
ここ数年、ウォーミングアップ兼ねて曲の調に合わせての3オクターブを続けていますが、なんとト長調は初めて!
篠崎教本にはあっただろう?と思いきや、上手い具合に(?)やらずにきてました(^^;
 
ここのところ、旋律的短音階ばかりやっていて、最高音から下がる時に移動ドでいうところのシとラを半音下げる(距離にしてほんのわずかずらす)ことに腐心していたので、長音階でもつい最高音から下がるときに指が勝手に半音下げてしまう・・・(^^;
 
それはともかく、曲に合わせて音階でもスピッカートやってみよう。
 
 
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)21番
ポジションは変えずに1-1、4-4と動かしたり、移弦の関係で通常の指と違う指で音を取るところ多し。左手の形を崩さないように。右手はレガートで。
 
発表会まで中断してましたが、再開。リハビリ兼ねてゆっくりと、ボウイングは置いといて、最後まで通しました。
2分の3拍子で、1小節に8分音符が4つずつ×3つ入っています。傾向として3つめで音程が乱れるとのこと。1つめで取れている音を2つめで惑わされず3つめまで意識すること。
 
エチュード再開して、いやー忘れてることろ多いなー、記憶力の低下が進んできたなー、、、と思っていたのですが、中断前の日記を読み返していたら
 
> 前回やった「37小節のうち8小節」にプラス8小節までみるだけみていきました。
 
とありまして、なぁんだ、そもそもまだ16小節までしかやってなかったんだから記憶力低下の問題じゃないなぁと安心しました。。。いや、でも、16小節までしかやってないことを忘れてたのか・・・追及はしないでおこう(^^;;;
 
 
■曲:モーツァルト「ロンド」
普通に検索するとピアノ曲(K.485)が出てきますが、こちらはハフナーセレナーデ(K.250)の第4楽章をクライスラーがバイオリンとピアノ用に編曲したものです。
 
1ページ目、まるでスピッカートあるなしのエチュードのようです(^^;、
 20161107rondo
 
 
テンポゆっくりで弓をポンポン跳ねさせながら弾くのは比較的楽にできるのですが、この曲は見た目では跳ねてんだか跳ねてないんだか、わからない程度の速いテンポでのスピッカートなので、左手がその速さで回るまでのほうが時間がかかりそうです(^^;
 
ただし、この曲はエチュードではなくモーツァルト。
次回、自分のペースで先のページを見ていく際に、2ページ目のカデンツァ部分をゆっくりで良いので自分の解釈で、という宿題が出ました。
 
 
*****
 
先日の発表会、べリオの9番1楽章、先生の感想を伺いました。
自分の感想として、
 
> いろいろ冒険できて、充実感のある6分間でした!
 
と書きましたが、僕がここで「冒険」と書いた部分を先生も聴き取ってくださったようで、嬉しかったです。
 
 
レッスン受けて上手になってるかといえば、音だけ聴いてると数年前の演奏のほうがかえって上手に思えたりしているくらいです。
ただ、先生にアドバイスをいただきながら、ここはこういうふうに弾くというイメージを作っていって、それを実際に弾いていく、というチャレンジがいろいろな曲でできるようになってきたように思います。
べリオはその点で、良い時期に良い曲に取り組めたと思います。
 
新しい曲のモーツァルトのロンドでも、さっそくテクニカルなことじゃなく、何を意識して弾くかというヒントをいただきました。
そのヒントだけで、エチュードのような譜面がとても楽しい曲に見えてくるのですから、音楽って面白い(^^)
 

2016年11月 3日 (木)

mixiコミュ「アンサンブル初心者合奏会♪」第四回発表会

mixiコミュ「アンサンブル初心者合奏会♪」第四回発表会
 
2016年10月30日(日)
新宿区 角筈区民ホール
 
トップバッターで演奏:
クァルテット・オチテモー
ハイドン 弦楽四重奏曲 Hob III:43 Op.42 全楽章
 
20161030_ochi
 
自分のわがままでメンバー変更となり、クァルテット・オチテモーもこの日の演奏でいったん解散です。
悔いの残らない演奏ができたと思っています。
名付け親としては、あらためてメンバー募集したいところですが、それは別の話。
 
 
皆さんの演奏:
20161030_01
 
皆さん、練習・・・と言うか、音楽にしっかり向き合ってこられたんだなぁと感じました。半分はステマネとしてステージ袖の反響版の裏で音だけを聴いていたのですけど、心地よかったです。
個人的には、Vn二重奏でマザスOp38-1の1楽章が聴けて嬉しかったです。2年前のこのコミュの第1回発表会@アカデミー向丘で、Vn+Va版で全楽章を弾きました。
 
 
最後に指揮者:
全員での演奏
ヨハン・シュトラウス1世 ラデツキー行進曲
 
20161030_cond
 
ウィーンの香りを引き出しました(気持ちは^^;)
 
どこを切り取っても楽しい時間でした(^^)
 
きめ細かく準備をしてくださった主催者さんはじめ、スタッフの皆さん、弾いた皆さま、聴いてくださった皆さま、その場にはいなかったけど応援してくださった皆さま、ありがとうございました!

2016年10月23日 (日)

10/22 HNMS音楽教室発表会

2016年10月22日 (土)南大塚ホールにて、教室の発表会がありました。この1年の総決算です。
 
今年は、ベリオ:コンチェルト第9番第1楽章。
 
コンチェルト曲での発表会演奏は、ドッペルや4つのVnを除くと、2011年にザイツ5番全楽章を伴奏無しで弾いて以来かも。
5月下旬に曲を決めた時に、Twitterで「ついにベリオさんですか…!!」という言葉をいただいて、そうか、この曲も多くの人が通る道かと思ったのでした。
 
 
弾くたびに弾けたり弾けなかったりする不安定なところ、全部弾けないほうに転ばなくてよかった(^^;
この10日間で追い込んだ分の良さは出てるように思います。
 
いろいろ冒険できて、充実感のある6分間でした!
応援くださった皆さま、ありがとうございました(^^)
 
 
蛇足:今回のひみつへいき
(下の写真は合成です、念のため^^;)

20161022_01_kimg0505

2016年10月21日 (金)

HNMSレッスン276 「悪い予感のかけらもないさ」

これを書いている今、発表会は明日ですが、今週のレッスンメモを。本番終わった後に本番直前のレッスンメモは書きにくいしなぁ(笑)
 
発表会まで3日と迫ったレッスンでは、先週土曜日の2回目のピアノ合わせを踏まえて、細かい技術的なことではなく、発表会に臨むにあたっての注意・・・
 
・全体のテンポ感について:
決して走ってるわけではないが、速くなってしまっている。特に後半8分の6拍子に入る際のテンポ感のイメージをしっかり持って、そのイメージを描いてから入ること。
 
・最初の入り:
まず、両足どっしりと。
呼吸が浅いまま入らないように。曲の途中で息をはぁーと吐いているところがとても良い(本人気づいてない^^;)ので、それを曲の出だしにも。
 
・弾きにくいところ:
左手のフィンガリングに気をとられていて右手がおろそかになっている。右手に助けてもらうイメージで右手にも意識を。
 
・自分の演奏:
拍がわからなくて音の長さが音符通りでないのは良くないが、もう拍は身体に入っているので大丈夫。音符を拍に収めようとする弾き方ではなく、長く弾きたい音は長く、突っ込みたいところは突っ込んで。
 
 
最後にゆっくり弾いてみましょうと言われて弾いたのですが、自分でゆっくりのつもりでも、まだまだ普通のテンポですよ、と(^^;
実際の本番ではそれでなくても速いテンポになりがちなので、この先の練習ではゆっくり弾いておこうと思います。
 
 
*****
弾くたびに弾けたり弾けなかったりする不安定なところが何カ所もあります。全部弾けないほうに転ぶと曲にならないなぁ(^^;
 
かといって、テンポを適当に落としても、ゆっくりにすることで弾きにくくなるところも出てくるわけで(←つまり弾けてないんだけど勢いで弾けた気分でいるとこね^^;)。
 
そんな中、Facebookに流れてきた言葉
 
 「悪い予感のかけらもないさ」
 
これでいこう♪
(スローバラードのテンポで弾くわけではない^^;)
 

2016年10月18日 (火)

モーツァルトのロンド

先週のレッスンで11月からの曲が決まりました。日記で書き忘れてたのは、今週末の発表会でいっぱいいっぱいだからだなぁ・・・注文していた楽譜が届いたので思い出しました(^^;
 
モーツァルトのロンド
20161018_kimg0500
(裏から顔を出している楽譜も発表会が終わったら取り組む曲)
 
こんな曲です。
 
今回購入した楽譜とあちこち違うなー(笑)
いちおうこっちも。
 
曲のイメージ違ってくるなー(笑)
 

2016年10月16日 (日)

空音舎「銀河鉄道の夜」

2016年
10月9日(日)
 10時~ 飾りつけワークショップ
 15時~ 雑色♭(フラット)さんぽ
 17時~「銀河鉄道の夜」音楽×朗読コンサート
10月10日(月祝)
 13時~ 銀河で奏でるあなたの音楽(弾き合い会)
 17時~ ピアノとおしゃべりで送る「銀河鉄道の夜」
 
会場までお越しくださった皆さま、ありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか。
 
イベントに対して、または、僕個人に対して、コメントやイイネ!で応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
 
そして、プログラムに名前が載ってる皆さま(宮沢賢治も含む^^;)、お手伝いくださった皆さま、一緒にひとつの空間を作れて、とても楽しかったです。ありがとうございました。
 
 
**********
「銀河鉄道の夜」のスタッフ募集が出たのは5月15日。
 
> ■求める人材(すべてに当てはまる必要はありません)
> ・銀河鉄道の夜が好きな方
> ・ご自分の中の「銀河鉄道の夜」のイメージを人に伝えることが出来る方。
> ・他の方の「銀河鉄道の夜」のイメージを前向きに聞ける方。
> ・本職、趣味を生かした協力が出来る方。
> 特に、、、設計、手芸、日曜大工、紙工作、機関車模型作りの造詣が深い方、
> 脚本、朗読(知り合いにいるでもOK)、クラシック問わず楽曲に詳しい方 等
 
・・・他の方のイメージを前向きに聞ける、しか当てはまっていません(笑)
 
スタッフとして、プログラムに自分の名前が載っている(それも「美術」と「照明」)のは、とても不思議な感じがします。
 
 
**********
■前日
20161008_0002_xlarge
 
■1日目、ワークショップ。
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■1日目、音楽×朗読。
20161009_02_0031_xlarge
 
■2日目、弾き合い会。
20161011_01_kimg0491
 
■2日目、ピアノコンサート。
20161011_02_14519728_17990787037096
 
**********
できることを持ち寄って。
こんなことができるんだ。
20161000_kimg04961
 
まだ、1週間前の話。

2016年10月13日 (木)

HNMSレッスン275 発表会まで10日

つぶやき:
 
今日はレッスンなんだけど、先週土曜日のピアノ合わせからほとんど練習できていないので、張り替えたばかりの弦で調子が出ないことに・・・って、先生がごまかされるわけないので、素直にこれからやるべきことを確認してきます。
 
のとおり、先週土曜日のピアノ合わせで先生が気になったところを中心に。
・付点四分音符+八分音符(付点八分+16分も同様)が三連符になってしまうところ
・トリルからの装飾音で音が長くなってしまうところ
・四分音符+16分音符まで伸ばして、次の16分音符から入るところ
・dolceのニュアンス、16分休符の切り方
・半音階を狭めにとると良いところ
・装飾音が入って拍がずれてしまうところ
・animatoに入る手前からの意識の切り替え
 
このレッスンの時間で身につけていってください、ということで、その場で修正していただきながら繰り返し弾きました。
 
あと10日という1日が終わりました。
他が弾けているわけではなく、上記以外にも部分練習がまだまだ必要です。
 

«発表会まで11日。弦交換。

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